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当たり前のことですが、トレードってチャートから情報を得て、それを組み合わせて上か下かを決める技術。

チャートに描写されたロウソク足やプライスは一次情報であり、インジケーターは二次情報です。

一次情報とは、ソース(情報源)であって、二次情報は加工されたニュースとなります。

ニュースにはウソや偏りがありますから、圧倒的に信用できて価値が高いのは、本人から直接聞き出した一次情報であり、シグナル配信などの三次情報は、さらに作者の意図が介入しますから、もはや完全に信用できません。

当初、一次情報であるロウソク足やプライスを、そのまま分析するのは、初心者には難しいという思い込みから、見た目に簡単そうなインジケーターに興味を持ちましたが、それが迷宮の入り口でした。

今では、ロウソク足を見ればわかることを、移動平均線のクロスを見るなんて、かえってややこしいことをしていたと感じます。

トレードは、初心者だろうが、ベテランだろうが、ひとたび市場という土俵に上がれば、容赦なく喰うか喰われるかの世界です。

ロウソク足のヒゲの長さや、大きさ、陰線陽線の配分、ラウンドナンバー、レジサポ。

そういう一次情報が最も信用できることに1年近く、気づけなかったわけです。

地に足をつける。

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