スポンサードリンク
逆説で考えれば最高のポジションがとれる。
もう買われないから売られる、もう売られないから買われる。
波の反転ポイントを狙うのに一番いいのは逆説で考えること。
もうこれ以上買われない(十分買われた)値段は、買いの利食いや逆張りトレーダーの売りが入るので下落し始める。
もうこれ以上売られない(十分売られた)値段は、売りの利食いや逆張りトレーダーの買いが入るので上昇し始める。
上がらないから下に行くだろう。下がらないから上に行くだろう。そういう所で取引できれば、先行優位性もあり初動でバイーンと伸びる相場も取れる事が多い。
どのみち、相場に100%確実なポイントなどないのだから、リスクを取るなら、なるべく高いところから売る、なるべく安いところから買うのを心がけたい。
逆説思考がタイトな損切りを可能にする。
逆説で考える、もうひとつのメリットは損切りがタイトにできること。
反転ポイントと近似値でエントリーできるので逆行した場合も潔く損切りできる。トレードを長く続けるのにストレスがかからない方法を見つけるのはとても大事だ。
それに、中途半端な値段でエントリーすると、損切りも大きくリスク・リワードも悪くなることが多い。
水平線+プライスアクションで判断する。
波の反転は注目されている値段で起こる。そこに予め水平線を引いておき、レートが達したらプライスアクションを確かめてエントリーする。
ヒゲの長さや天底のチャートパターンを見て、自分の決めたルールでエントリーすればいい、トレードはこの繰り返し。
この単純作業に美学を持てる人だけが生き残れる。
皆が同じことを考えだす寸前のエントリーが一番おいしい。
コメントを残す