プラスの恩人はあなたに与えることで教えてくれ、マイナスの恩人はあなたから奪うことで教えてくれる。相場でも自分が得をすれば誰かが損をして、損をすれば誰かが得をする、教え合っているのだと思う。
photo credit: “Man is least himself when he talks in his own person. Give him a mask, and he will tell you the truth.” via photopin (license)
プラスの恩人からは正のフォースを得られる。
プラスの恩人とは、あなたを励まし応援してくれる恩人です。
くじけそうになっても、言葉や行動でサポートしてくれて、ときに、何気ない言葉が「言霊」となって、あなたの人生を変えていくことすらあります。
何かに向かって進むときに、モチベーションというクリーンな燃料を補給してくれる大切な人たちです。
ただし、あなたの成功を喜ぶ本当の応援者と、メリットがあるから擦り寄ってくる「応援者もどき」とは区别しないといけません。
応援者もどきは、あなたを利用したいだけなので、自分にメリットがないと判断したら、あなたから離れていきます。
マイナスの恩人からは負のフォースを得られる。
逆に、あなたのすることを遮り、信頼を裏切り、窮地に陥らせる人がいます。
僕にも過去にそういう人物がいて、当時は心の中に藁人形をつくって、夜な夜な5寸釘を打ち込んでました(笑)
人を呪わば穴ふたつといいますが、この「恨み」の感情を長く持ち続けると、必ず自分にも災いが返ってきます。
しかし、ダースベーダーのように暗黒面のフォースはポジティブなフォースよりも強力なので、どん底から這い上がるには必要なものかもしれません。
無償で応援してくれる隠人。
家族や両親は、表立って応援してくれるわけではないですが、自分のメリットなど一切なくても無償の愛で応援してくれる「隠人」です。
たまに鬱陶しいときもありますが、それは「心配」の裏返しで、あなたが、たとえ凶悪な犯罪者になっても最後までサポートしてくれるはずです。
どん底に落ちたときに、本当に大切な人と、そうでない人の区别がはっきりします。
意外にも最後のあがきは、自分を犠牲にしても、自分の大切なものを守るという臆病者の捨て身の一撃だったりします。
そういう経験が、一皮抜けた人間に成長させます。
まよ晴れさんの生きる姿勢はこのような何気ない言葉に深く現れていると、いつもしみじみ感じています。
一部、ディスるサイトなどもあるようですが、まよ晴れさんの深みのある言葉は、儲けるために出せる言葉ではないなと思います。
もちろん、FXのほうは勉強もさせていただいています、いつもありがとうございます。
応援しています。
おそらく、同じ年代の者より。